新宿の街に青く佇むリーズナブルでカジュアルなショットバー
街明かりが輝く新宿からひと駅先の新宿3丁目。
大通りから、つらなる白い街灯の並木小路に吸い込まれれば、そこはバーテンダー界で名が知れた巨匠がシェイカーを振るバーも数件所在するプレミアムロード。
そんなロードの序盤に佇み、どなた様でも気軽に立ち寄れリーズナブルな価格でお過ごしいただけるカジュアルなショットバー。それが「新宿バー Riti(リチ)」です。
「新宿バー Riti」の青い鉄の扉を開けば木製の扉が目の前に。
木製の扉が開くと、フローリング調の落ち着いた空間が迎え入れてくれます。そして右手には、飲食店にはタブーと言われる青色のカウンター。
ここではタブーなんて関係ない。バーの作法も気にしない。青い空を飛ぶように青い海を泳ぐように自由に楽しみ酔いしれる。そんなフリーダムタイムを楽しむだけ。
カウンター越しに並ぶのは、大人ムード満点のウイスキー達。
フォアローゼスやジャックダニエルの他に「ザ・グリンリベット12年」や「シーバス・リガール12年」などのスコッチウイスキー、ピュアモルトウイスキーの「竹鶴12年」。
さらに2009年に発売されて以来数々の金賞を受賞した「響12年」。
2015年9月で惜しまれながらも終売致した美味をご堪能いただけます。
ストレート・ロック・水割り、そしてクラッシュドアイスたっぷりのミスト。
お好きなウイスキーと味わい方をお申し付けください。
ウイスキーの隣には装い多彩な洋酒の瓶。
「新宿バー Riti」のカクテルメニューは、ゲスト様の心の中にございます。お好みのベースやサイドのご希望はもちろんのこと、「甘目」と「サッパリ」などのお好みの味、「ロンググラスでゴクゴク飲めるカクテル」と「カクテルグラスで強いものをキュッと」など、お気持ちのままのご注文を承っております。
また、バー定番のブランディベース「サイドカー」、ブランディをジンにチェンジして「ホワイト・レディ」にお色直しという楽しみ方もオススメ。「プラチナヘアーの女性」を意味するラムベース「プラチナブロンド」もお奨めです。
店長オリジナルカクテル「雨の日の過ごし方」のレシピとネーミングの由縁は、味とともにご来店時のお楽しみに。ユニーク店長が、今宵も「新宿バー Riti」にてゲストのみなさまのご来店を心よりお待ちしています。(writer yaeko kagami)